【続報】UCLAの元医師が性的暴行で有罪判決(10/24)

【ロサンゼルス22日】ロサンゼルス郡地方検事ジョージ・ガスコン氏は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校にかつて勤務していた産婦人科医のジェームズ・メイソン・ヒープス氏を、数人の患者に対する性的暴行に関連する5つの訴因で陪審員が有罪判決を下したことを発表した。

陪審員は、ヒープス(1956年10月27日生まれ)を、性的暴行3件と、意識不明の人に対する性的侵入2件の罪で有罪としたが、詐欺による性的暴行3件、意識不明の人への性的侵入3件、患者への性的搾取1件については無罪となった。現時点では、吊るし上げられた訴因を再捜査するかどうかは決定されていない。ヒープスは当初、2019年に起訴された。大陪審は昨年ヒープスを起訴し、起訴状には2009年から2018年までのヒープスによる性的非行が記載されている。 

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