第一級強盗罪の受刑者逃走中 ロサンゼルスの更生施設(10/5)

【ハリウッド4日】火曜日の午後、ロサンゼルスのカリフォルニア州更生保護局から、有罪判決を受けた強盗犯が逃走し、当局は住民に警戒するよう警告している。

ジャワン・リチャード・ハリス(26)は、ロサンゼルスの男性コミュニティ再入国プログラムの施設から歩いて逃走。矯正局によると、当局は彼が火曜日の午後2時頃に行方不明になっていると判断し、緊急捜索を開始したとのこと。

ハリスは、第一級強盗罪の二審で8年の刑に服していた。カリフォルニア州矯正リハビリテーション局によると、2019年に有罪判決を受け、2023年10月に釈放される予定だったという。

矯正局によると、再入国プログラムは、「州刑務所に収監された適格な犯罪者が、再入国センターで刑期を終え、拘置所から地域社会に移行するために必要なプログラムや手段を提供するもの」。

刑期が約1年残っている男性犯罪者を対象とした自主的なプログラムで、薬物使用障害、メンタルヘルスケア、医療、雇用、教育、住宅、家族の再統合、社会的支援を支援する地域ベースのさまざまなリハビリテーションサービスに犯罪者をつなげるものである。

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