LA郡、生後6カ月から5歳児へのコロナワクチン接種を開始(6/21)

【ロサンゼルス21日】米疾病対策センター(CDC)と米食品医薬品局(FDA)が週末に、生後6カ月から5歳児へのコロナワクチン接種を推奨したことを受け、ロサンゼルス郡では21日から、薬局や医療センターでのワクチン接種が始まっている。

 Children’s Hospital Los Angelesでは21日午後から、ファイザー社製ワクチンの生後6カ月から5歳未満への接種を始めた。専門家は、モデルナとファイザーともに、ワクチン接種の副作用は大人と非常に似ており、疲労や痛み、注射した場所の腫れなどと説明した。

 ファイザー社製ワクチンは、生後6カ月から4歳の子供を対象に3回接種、モデルナ社製ワクチンは、生後6カ月から5歳児までを対象に2回接種となる。

 ロサンゼルス郡のCVSファーマシーにも、生後6カ月から5歳児を対象にしたワクチンの出荷が進んでいる。21日時点で接種可能なCVSファーマシーとワクチンの種類は:

1401 S. Baldwin Ave. in Arcadia – offering both Pfizer and Moderna;

7915 Florence Ave. in Downey – offering Pfizer;

2900 N. Sepulveda Blvd. in Manhattan Beach – offering both Pfizer and Moderna;

19353 Victory Blvd. in Reseda – offering Pfizer;

2825 Cochran St. in Simi Valley – offering both Pfizer and Moderna;

25880 Mcbean Pkwy. in Santa Clarita – offering both Pfizer and Moderna.

 

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