フィリピン人街にゲートウェイ新設、同地域への貢献に敬意(4/1)

【ロサンゼルス1日】ロサンゼルスの歴史的なフィリピン人街の境界を示すゲートウェイが新設されることになり、1日未明から道路が封鎖され作業が行われている。午後3時までには完成する予定。

 「Talang Gabay – Our Guiding Star」と名付けられた新しいゲートウェイは、高さ30フィート、幅82フィートで、フィリピン人街の東の入り口であるベルモントのビバリー・ブルーバードに架けられる。

 予算58万7,000ドルの同プロジェクトは、同地域と街へのフィリピン系アメリカ人の貢献に敬意を表すのが目的。ロサンゼルスには、50万人以上のフィリピン系アメリカ人が住んでいる。

 

 

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