Target 店内マスク着用義務を撤廃予定(2/24)

【ニューヨーク24日】ターゲット社は、地域の法律が許す限り、店舗内のチームメンバーおよび顧客に対するフェイスマスクの必要条件を撤廃する予定と発表した。

ミネアポリスに本社を置くこの小売業者は、2月21日のCOVID-19 FAQページの更新で、COVID-19の新しい症例が全米で減少しているため、この変更を行うと述べた。ターゲットは今後も「州や地域のCOVID-19安全規制を全て守り、当社の従業員やゲストに最新の公衆衛生ガイダンスを参照し、予防接種を受け、自分と家族の安全を守るための決断をするよう奨励する」と述べている。

ターゲット社は、「お客様と従業員の健康と安全は、パンデミックの間、ターゲットの最優先事項であった」と述べ、CVS薬局を併設する1,700のターゲット店舗のほぼ全てにおいて、COVID-19ワクチン接種を継続して行っていることを明らかにした。また、ほとんどのCVS店舗では、在庫がある限り、希望者にN95マスクの無料配布を行っている。

 

 

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