2022年までH-1Bなどのビザの本人面接の免除を認める(1/3)

【ワシントン3日】米国は、ビザの待ち時間を短縮するため、来年まで領事がH-1Bやその他の特定の非移民ビザ申請者の対面面接を免除することを認めると、国務省が発表した。

領事は今後、専門職(H-1Bビザ)、学生ビザ、一時的な農業・非農業労働者、学生交換訪問者、さらにスポーツ選手、アーティスト、エンターテイナーなど、ほぼ十数種のビザカテゴリーについて、対面インタビューを免除する権限を一時的に持つことになる。

現在、面接が免除される可能性のあるビザカテゴリーの全リストは、以下サイトで確認ができる。

https://travel.state.gov/content/travel/en/News/visas-news/important-announcement-on-waivers-of-the-interview-requirement-for-certain-nonimmigrant-visas.html

国務省はまた、前回のビザが失効してから48カ月以内に同じビザの種類でビザを更新する申請者の対面インタビューを免除する権限を無期限に延長したと発表した。

 

 

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