LA市職員の規制厳しく ワクチン接種義務化期限に伴い、LA市職員244名が無給休暇に(12/22)

【ロサンゼルス22日】ロサンゼルス市の職員にCOVID-19の予防接種の義務付けが12/18(土)に施行され、少なくとも244人のフルタイム市職員が月曜日から無給休暇に入ったことが、エリック・ガルケッティ市長の事務所から発表された。

市職員の80%強が期限までにワクチン接種の義務を果たし、さらに1.33%が部分的に接種していると回答している。この数字には、ロサンゼルス市水道局と電力局の職員は含まれていない。

金曜日の時点で244人のフルタイム職員が無給休暇になった一方、さらに2,508人のパートタイム職員が、予防接種を受けるか、医学的または宗教上の免除要求を提出するかして、予防接種義務に従わなかったために無給休暇になったか出勤予定がない状態になっている。

金曜日の時点で合計2,789件の免除申請が提出されているが、免除申請が却下された場合、従業員は5営業日以内に異議を申し立てることができる。不服申し立てをしない場合は、予防接種の証明書を提出するよう通達が出される。それを怠ると、”是正措置 “がとられる事になる。

 

 

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