ボストン市長選挙 初の女性の台湾系ウー氏当選(11/4)

【ニューヨーク4日】11月2日に行われた米国マサチューセッツ州ボストン市長選挙で、台湾系米国人で同市議会議員のミシェル・ウー氏(民主党)が、64%の投票を獲得し、同じく民主党候補だったアニサ・エサイビ・ジョージ氏を下して当選した。ボストンで史上初の女性市長が誕生する。

ニューヨーク市では、民主党のエリック・アダムス氏が66%以上の得票率を獲得。共和党のカーティス・スリワ氏が敗北演説をし、アダムス氏が当選した。

 

 

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