【ワシントン15日】米国の空港に銃器を持ち込む搭乗者が、過去最高にあたる数に上っていることが分かった。米運輸保安庁(TSA)によると、今年10カ月の間、検査場で発見された銃器類は4650点に上り、その大半は弾が仕込まれていた。この数字は2019年全体での4432点という記録を上回っている。
サンクスギビングやクリスマスの旅行シーズンに注意が必要とTSAのトップは警鐘をならしている。
【ワシントン15日】米国の空港に銃器を持ち込む搭乗者が、過去最高にあたる数に上っていることが分かった。米運輸保安庁(TSA)によると、今年10カ月の間、検査場で発見された銃器類は4650点に上り、その大半は弾が仕込まれていた。この数字は2019年全体での4432点という記録を上回っている。
サンクスギビングやクリスマスの旅行シーズンに注意が必要とTSAのトップは警鐘をならしている。