LA郡7月以来の入院患者減 COVID 7月下旬以来初めて入院患者1,000人を下回るが死亡者数は依然高水準(9/24)

【ロサンゼルス24日】LA郡におけるCOVID-19による入院患者数が9/22(水)に、7月下旬以来初めて1,000人を下回り、着実に減少していることがわかった。

州の統計によると、水曜日の時点でLA郡の病院に入院しているCOVID陽性患者は991人で、火曜日の1,018人から減少し、また集中治療室に入院している患者は305人で、前日の312人から減少した。

しかし、入院患者数が減少する一方で、COVIDによる死亡者数は依然として増加しており、火曜日にはさらに32人のCOVIDによる死亡者が報告された。

また、LA郡の公衆衛生局は、9/21(火)に1,238人の新規感染者を報告し、これでLA郡内での1日の平均陽性率は1.4%となっている。

 

 
 

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