ヤマハのバイクに乗っていた20歳の女性、101号線で制御を失い轢かれて死亡(10/6)

【ロサンゼルス6日】101号線フリーウェイで、20歳の女性がバイクのコントロールを失い、衝突事故を起こし、複数の車両に衝突されて死亡した。

カリフォルニア州ハイウェイパトロール(CHP)の発表によると、事故は土曜日の午後7時40分直前、ベンチュラの州道126号線インターチェンジ北側の101号線北行き区間で発生した。

事故の初期調査で、黒のヤマハのバイクに乗ったバイク運転手は北に向かって走行中にコントロールを失い、衝突事故を起こしたことが判明、衝突の衝撃でバイクから投げ出され、北行き車線に停止した。

CHPによると、衝突直後、バイクの運転手はサンタバーバラ在住の女性(40歳)が運転するシボレー・シルバラードに轢かれた。シルバラードとバイクの衝突後、シルバーのニッサン・セントラもバイクに衝突し、バイクの運転手にも衝突した。

当局によると、女性は重傷を負い、ベンチュラ郡医療センターに搬送されたが、その後負傷がもとで死亡が確認された。

州道126号線北側のフリーウェイ101号線北行きの一部は、当局が現場を撤去し予備捜査を行うため、約1時間にわたって通行止めとなった。

事故を目撃、または事故に関する情報は、カリフォルニア・ハイウェイ・パトロール(CHP)のベンチュラ地区事務所(805-662-2640)まで。

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