210フリーウェイ東行き全車線が閉鎖 警察が追跡中の容疑者が衝突事故(5/2)

【ロサンゼルス2日】窃盗容疑で指名手配されていた運転手が、金曜日の朝、ラクレセンタの210号フリーウェイで、当局を追った高速カーチェイスの末、激しい衝突事故に発展し死亡した。

この衝突事故により、フリーウェイの東行き全車線が閉鎖された。この事故は、カリフォルニア州ハイウェイパトロールがサンフェルナンドバレーで黒のハッチバックを追跡した後に発生した。

ベンチュラ郡保安局によると、このカーチェイスは、ターゲットで窃盗事件が発生しているという通報を受け、カマリロから始まった。

追跡は118号フリーウェイを経由してロサンゼルスに入り、一般道路を走行した後、再びフリーウェイに戻り、時速100マイル(約160キロ)を超える速度が確認されている。

午前11時過ぎ、210号フリーウェイで容疑者の車両が走行中のダンプトラックの後部に衝突し、大破した車両は車線の中央で停止した。

捜査が開始され、現場の片付け作業が行われているため、210号フリーウェイでは東行きの交通が数マイルにわたって渋滞している。

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