南カリフォルニア全域で、雨の可能性など、天候が大きく変化(1/22)

【ロサンゼルス22日】天気予報では南カリフォルニア全域で、雨の可能性を含め、天候が大きく変化すると予想されている。

気象学者によると、土曜日には低気圧がこの地域に降り注ぎ、日曜日にかけてほとんどの地域で10分の1インチから0.5インチの雨が降るという。

国立気象局は、サンガブリエル山脈の南向き斜面では、局地的に最大1インチの降雨が予想され、さらに雷雨の可能性もあると付け加えた。

この低気圧は、今シーズン、自然降雪がほとんどなく困っているスキー場を含む高所にも雪をもたらすだろう。気象庁は、標高5000フィート以上の地域では降雪量は2~5インチ、スキー場では局地的に10インチに達するだろうと述べた。

水曜日の記者会見で、ロサンゼルス郡公共事業局長マーク・ペストレッラ氏は、山火事で被害を受けた地域で、さらなる被害をもたらす可能性のある土砂崩れに関して備えがあると説明した。

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