下水流出事故により、ウィル・ロジャース州立ビーチの一部が閉鎖(8/30)

【ロサンゼルス30日】ウィル・ロジャース・ステート・ビーチの海岸線は6,700ガロンの汚水流出事故により、金曜日には遊泳やサーフィンが禁止された。ロサンゼルス郡公衆衛生局によると、流出事故は木曜日、パセオ・ミラマーにあるサンセット大通りの17300ブロックで発生し、未処理の汚水が雨水管に流れ込み、パシフィック・コースト・ハイウェイのサンセットの海まで運ばれた。保健当局によると、流出は木の根が下水管をふさいだことが原因。

そのため、当局はサンセット大通りの南北1.5マイルのビーチを閉鎖し、海水やビーチの濡れた砂を避けるよう呼びかけている。

保健当局は金曜日に水の採取を開始するが、2回連続で検査の結果、細菌レベルが保健基準内に収まるまで、海水閉鎖は有効となる。

郡のビーチの状況に関する情報は、800-525-5662に電話するか、PublicHealth.LACounty.gov/Beach/からオンラインで24時間入手できる。

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