【エルセグンド27日】エルセグンドにあるノースロップ・グラマンの研究所から原因不明のガスが放出され、100人の従業員が避難した。
エルセグンド消防署によると、消防隊員は木曜日午前10時頃、ノースロップ・グラマンの施設(ホーネット・ウェイ600ブロック、118番街の南、アビエーション・ウェイの西)に駆けつけた。
現場からは3人が病院に運ばれ検査を受け、他の2人は現場でガスを吸い込んだとして手当てを受けた。同局によると、ガス漏れは研究所の空調システムから発生した可能性があるという。
消防当局によると、地域住民に危険はないという。