行方不明の女性が発見され、交際相手が誘拐容疑で逮捕 チノヒルズ(6/14)

【チノヒルズ14日】チノヒルズ警察が不審な状況で行方不明となっていた女性が発見され、その交際相手の男が複数の容疑により逮捕された。

警察によると、行方不明者の捜査は火曜日の午前6時42分にチノ市郊外のフランシス・アベニュー4300ブロックで始まった。身元不明の女性が不審な状況で行方不明になっていると判断された後、刑事は事情に詳しい人々から事情聴取を行った。

警察によると、手がかりをつかんだ後、目的の車が特定され、ジュルパ・バレーのヴィンテージ・プレイス3100ブロックの家で捜査が行なわれた。

その後、警察は目的の車両を交通違反で停止させ、車内で行方不明の女性を発見した。彼女は重傷を負っており、地元の病院に搬送されたと警察は伝えている。

車内には男もおり、52歳のジュルパ・バレー在住のハビエル・ラミレスと判明。警察はラミレスと女性は恋愛関係にあったと判断。

ラミレスは誘拐、家庭内暴力、虚偽監禁、重傷を負わせる暴行、被害者の思いとどまらせること、裁判所命令違反の疑いで逮捕された。

捜査の結果、ラミレスは逮捕の2日前から女性に暴行を加え、監禁していたとされることが判明。彼はその後、リバーサイドのロバート・プレスリー拘置所に収容された。

 

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