【ランチョ・クカモンガ18日】ランチョ・クカモンガの法執行当局は、なりすまし詐欺に警戒するよう住民、そしてサウスランド地方全域の住民に警告している。
ランチョ クカモンガ警察署の発表によると、警察官は 4 月 9 日にフィッシングとしても知られる「なりすまし詐欺」の被害が出ていることを確認した。
被害者によると、ランチョ・クカモンガ警察署の電話番号を表示させた電話がかかってきて、 発信者は警察署の職員であることを名乗り、偽の名前、バッジ番号、事件番号を伝えたという。
偽の電話をしてきたおことは、電話を受けた人に、その人のIDが犯罪に利用されたことや、逮捕状が出ていることなどを告げて、被害者に脅迫まがいのことを伝えたという。
警察によると、その後、発信者は被害者に身元を証明するための追加情報の提供を求めたり、逮捕状をクリアするために金銭を送金する必要があると主張したりしたという。
フィッシング詐欺に遭ったと思われる場合、または法執行機関を名乗った発信者が正当な人物かどうか確信が持てない場合は、サンバナディーノ郡保安官局の非緊急派遣電話番号 909-941-1488 に連絡を。
4 月 9 日のなりすまし詐欺に関する情報は、909-477-2800 に電話、 SBSD のランチョ クカモンガ署までご連絡を。
匿名でヒントを送信したい場合は、We-Tip (1-800-782-7463) に電話するか、We-Tip Web サイトにアクセス。