パサデナ市、公園内で犬のリーシュ取り外しを禁じる新条例 噛まれるなどの通報が増加で(2/22)

【パサデナ21日】パサデナ市は、市内の公園でリーシュ(紐)なしで犬を放すことを禁じる新条例を施行する。リーシュなしの犬に来園者が噛まれたり、犬が車道に出て車にはねられるなどの事故が増加しているのが理由。ただし、リーシュを外すことを許可しているViña Vieja ParkのAlice’s Dog ParkとPlayhouse Village Dog Parkは適用外となる。

 この新条例は22日から施行となり、違反者には500ドル以下の罰金が科せられる場合があるという。

 市当局は、公園内での違反者を目撃した場合はPasadena Humaneまで通報するよう呼びかけている。電話番号は、(626) 792-7151 ext. 102。

 

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