アリゾナ州イロイ近郊の砂漠で熱気球が墜落、4人死亡、1人重傷(1/15)

【アリゾナ州イロイ15日】日曜日朝、アリゾナ州イロイの砂漠に熱気球が不時着し、4人が死亡、1人が重軽傷を負ったと イロイ警察が発表した。

地元警察によると事故は午前7時50分ごろ、フェニックスから南へ65マイルほど離れたイロイで起こった。

熱気球はサンシャイン・ブルバードとハンナ・ロードの東の砂漠地帯に墜落した。

イロイ市のマイカ・パウエル市長によると、この飛行機には気球操縦士、乗客4人、スカイダイバー8人の計13人の大人が乗っていた。

イロイ警察のバイロン・グウォルトニー署長は記者会見で、「気球に致命的な何かが起こり、地面に墜落した」と述べた。

墜落の正確な原因は不明だが、予備的な情報によれば、気球の外周に「特定できない問題」が発生した後に墜落したとのことである。

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