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宮近海斗(Travis Japan)
Kaito Miyachika
川島如恵留(Travis Japan)
Noel Kawashima
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(写真左から)川島如恵留、宮近海斗。TravisJapanは3月末にロサンゼルスに渡米以来、ワールド・オブ・ダンス(WOD)で予選3位獲得のほか、ラスベガスでのプレリュード・ダンスコンペティションに出場、LAローカルの音楽フェスなどにも出演。7月末にはWOD本戦に臨む。
https://www.instagram.com/travis_japan_official/
エンターテイナーとしての世界観を広めるべくロサンゼルスで修行中の7人組ジャニーズJr.内グループ「Travis Japan」。3月26日の渡米翌日に出場したワールド・オブ・ダンスコンペティション(WOD)では予選3位を獲得。アメリカでの初の大きな挑戦でしっかりと手ごたえを感じたと話すリーダーの宮近海斗と、グループ最年長であり、宮近とともにグループを牽引する川島如恵留。
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WODでのパフォーマンスについて川島は「披露した2曲のうち1曲目は、ジャパンを背負って臨む意味で、和を全面的に表現しました。ダンスで使う音楽には和のサウンドや、衣装には羽織デザインを採り入れて、日本を感じてもらえるナンバーを作りました」。振り付けやリミックスを手がけたのは宮近だ。「これまで僕自身が頭に描いていたアイデアを形にしたステージ。踊り終えた時、会場全体が割れるような拍手や歓声で包まれました。自分たちを表現できる場所がアメリカにある。これが自分たちが追い求めてきたものなんだ、と実感できた瞬間でした」
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子どもの頃にダンスを始め、中学生だったあるとき帰宅すると母から履歴書を渡され言われるままにジャニーズ事務所に送ったことから、自身の芸能人生が始まったという宮近。一方の川島は、6歳の時にミュージカル『ライオンキング』を観てダンスを始め、芸能事務所入りしたのがこの世界に入った始まり。その後ジャニーズJr.として活動、2012年にTravisJapanを結成して10年。グループとしての活動のほか、ソロとしても舞台など多方面でキャリアを重ねている。そんな中でグループ全体をリードする役目も担ってきた二人。リーダーとして宮近は、「メンバーの個性もばらばら。異なるオリジナリティを持つそれぞれが、あらゆる方向を向いて一生懸命にやっていた結果、すごくいいものが出来上がったっていう不思議なケミストリーがよく起こるグループなんです」。
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チームのまとめ役に尽力する川島は「僕はもともと、感情面をそぎ落として理論立てながら物事を進めるタイプなんです。だけど皆が皆そんな人ばかりではないので、『こうすればもっと良くなるんじゃない?』と提案をしながら皆で一つのものを創り上げようという考え方にシフトするのが最初は少し大変だったかな。自分の感情を大切にすることをメンバーから教わった。自分が逆に引っ張ってもらっているともいえますね」
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今後の目標に、英語力の習得とアメリカでの楽曲のリリースを掲げる。「今、毎日言語を学んでいるからこそ感じるのは、エンターテイメントには言葉を超える力があるということ。ここでしかできない経験や日常から大きなパワーを蓄えて、Travis Japanのエンターテイメントを世界に届けていけるようになりたい」。
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7人全員のインタビュー『Travis Japanの留学秘話をたっぷり』を読む>>>
(6/29/2022)
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Thanks for the wonderful interview.
I felt like I share the view they are looking at and seeing.
May Travis Japan’s dreams come true.T
Thanks for the wonderful interview.
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May Travis Japan’s dreams come true.
Thanks for the great interview!!!
I would like to hear “la-la-la” ish information about eating habits and spots in L.A.
May their dreams come true.
I support Miyanaka in Japan.
宮近海斗大好き会いたい。