『Little Tokyo Eatsで繋がる「食」と「コミュニティ」』
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プロフィール
LTSCサービスプログラムディレクター
Mike Muraseさん

リトル東京サービスセンター(LTSC)でサービスプログラムディレクターとしてコミュニティの活性化に貢献する。老人ホームKeiroと提携する同プログラムを指揮する。
LTSC: www.ltsc.org
今回始められたLittle Tokyo Eatsとはどのようなものですか。
自粛命令が出された三月半ばから始めたこのプロジェクトは、リトル東京のレストランで作る食事をリトルトーキョータワーズやその付近に住むご年配の方々に週3回、$3で提供するというものです。なかなか買い物に出かけられず食料に困っている住人の方々と、大きな打撃を受けることになるレストランを助けるために開始しました。

プロジェクトの準備で大変だったことは何ですか。
レストランには通常の代金を払い食事を作ってもらいますが、それを低価格で提供しています。そのためファンドレイズが必要となり心配でしたが、Keiroの大きな募金協力により成り立っています。人々にこのプロジェクトを知らせること、6棟全ての建物の住人のオーダーを取り食事を届けること、5カ国語のオーダー表を作成することなど、大変なことが本当にたくさんありました。
そのような難しいことを乗り越えられた理由は何ですか。
コミュニティの皆さんに、より良い生活を送って頂けるよう働きかけることが私たちの仕事ですので、利用者の喜ぶ声を聞くことが何よりの活力です。かつてたくさんの困難を乗り越えてきた経験がある私たちにとって、今回もまた乗り越えることができるはずだと捉えていました。パンデミックへ迅速に反応し、プロジェクトがスムーズに進むように協力してくれたスタッフやボランティアの皆さんにも感謝しています。

実際に利用した方からの感想をお聞かせください。
利用者の皆さんは、このプロジェクトにより不自由なく食生活が送れること、また、独りではない・孤独ではないと安心して頂いています。注文フォームに感謝の言葉がつづられていることもあり、嬉しいです。定期的に多くの注文が入ることになったレストランも積極的に参加してくれています。


”動く人の活動NOTE”
コロナ渦で一変した私たちの生活。そんな中で、新しいことに挑戦する人、これまでやってきたことを必死で続ける人など、頑張る形は様々。それぞれに前を向いて力強く進む、動く人を紹介します!
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