【ロングビーチ26日】ロングビーチ市は26日(月)、個人経営のレストランを経済的に救済することを目的に、期間中に発生した対象の違約金や遅延損害金を補助する助成金プログラムを発表した。
この新しいプログラムの1軒あたりの助成金の上限額は、対象期間中に各店舗が負担した税金や手数料の合計額によって異なり、複数のレストランを経営している場合は、複数の助成金を受け取ることができる。ただし、2つ目以降はその時点の助成金の残金による。
対象となるレストランは、2020年のロングビーチ市のビジネスライセンスを取得しており、COVID-19パンデミックや州・地域・地方の保健命令により、経済的困難を経験していること、またフルサービスの個人経営のレストランであることなど。
申請は2021年8月30日(月)午後5時に締め切りとなる。