ハワイ州、米本土から渡航の新型コロナワクチン接種者に隔離など免除へ 7月8日から(6/28)

【ハワイ28日】ハワイ州のデービット・イゲ知事は6月24日、米本土から渡航する新型コロナウイルスワクチン接種完了者について、渡航前の事前検査や到着後の自主隔離に関する義務を7月8日から撤廃すると発表した。ワクチン接種を完了したハワイ州への渡航者は、米国疾病予防管理センター(CDC)発行のワクチン接種記録カードをハワイ州のウェブサイト(Safe Travels Program)に登録し、同州到着時に記録カードを保持していることで、事前検査や自主隔離が免除される。

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