ビッグベアのワシ”ジャッキー”が死亡 推定14歳、3週間治療受けたが回復せず(8/10)

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【ロサンゼルス10日】ビッグ・ベアで雛を育てる様子が長年にわたりライブ配信され有名になったハクトウワシのつがいのうち、メスのジャッキーが10日未明に死去した。体調が悪化したため約3週間前からケアしてきた動物病院「オハイ・ラプター・センター」が10日に発表した。

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 同センターによると、ジャッキーは2羽の若いワシと争いになり、重篤な状態で発見され、7月17日以来、同センターで保護されていた。原因不明の貧血から赤血球容積が平均値を大幅に下回る容態に陥り、集中治療で輸血を受けるなどしたが回復しなかった。死亡後はカリフォルニア州魚類野生生物局に引き渡された。

 ジャッキーとシャドウのカップルは、非営利の野生生物保護団体「フレンズ・オブ・ビッグ・ベア・バレー(FOBBV)」が運営するライブ配信カメラを通じて、長年にわたりその日常が観察されてきたことで、全米的な名声を博した。

 FOBBVの推定によると、ジャッキーは約14年間生きたとされ、シャドウとの間にシンバ、スピリット、サニー、ギズモ、そして最も最近孵化した2羽のヒナ、ルナとサンディを含む複数のヒナを育て上げ、巣立ちまでを見届けた。

 これらのワシの名前は、近隣のビッグ・ベア小学校の生徒たちによって選ばれた。サンディという名前は、ライブ配信カメラの導入を支援したFOBBVの長年の事務局長であり、今年初めに亡くなった故サンディ・ステアーズ氏にちなんで付けられた。

 ハクトウワシの寿命は野生では20年前後で、飼育下では30年近く生きる例もあるという。

※画像:Ojai Raptor Center

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