ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで麻疹(はしか)感染警告 7月26日来園者に注意喚起 症状確認とワクチン接種歴の確認を(8/6)

シェアする

【ロサンゼルス6日】ロサンゼルス郡公衆衛生局は、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで麻疹(はしか)の感染リスクがあったとして、該当期間に来園した人へ注意を呼びかけている。

広告

当局によると、麻疹に感染していた人物が、2026年7月26日(日)の午前10時から午後9時まで、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドを訪れていた。この時間帯に園内にいた人は、感染の可能性があるため、自身の免疫状況を確認するよう求められている。

麻疹は非常に感染力の強いウイルス性疾患で、感染者のせきやくしゃみ、会話などによる空気中の飛沫を通じて広がる。ウイルスは感染者が立ち去った後も、空気中や一部の表面に残ることがあるため、テーマパークのような多くの人が集まる場所では注意が必要である。

感染した場合、通常は接触から7〜21日後に症状が現れる可能性がある。ロサンゼルス郡公衆衛生局は、対象期間に来園した人に対し、2026年8月16日まで症状に注意するよう呼びかけている。

初期症状には、発熱、せき、鼻水、目の充血などがあり、その後、顔から体へ広がる発疹が現れることがある。症状が出た場合は、他の人への感染を防ぐため、外出を控え、医療機関を訪れる前に電話で相談することが推奨されている。

特に注意が必要なのは、ワクチン未接種者、乳幼児、妊婦、免疫機能が低下している人である。当局は、該当する人は医療機関に相談し、麻疹・おたふく風邪・風疹(MMR)ワクチンの接種歴を確認するよう勧めている。

夏休み期間中、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドをはじめ、ディズニーランドなど南カリフォルニアの人気観光地には国内外から多くの旅行者が訪れる。旅行前には、ワクチン接種歴や健康状態を確認し、安心して観光を楽しむための準備が重要である。

【関連記事】

トランプ氏訪問前のゴルフ場で武装男逮捕 警備活動を撮影か、ランチョ・パロス・バーデスで捜査

オレンジ郡の公園で銃撃事件 1人死亡、1人を警察が拘束 ハート・パークで発生

メキシコ産レタス停止 米国最大級の食品卸が2人死亡の寄生虫感染拡大で警戒

 

記事をシェアする

ランキング

よく読まれています

  1. オジー・オズボーンさんを追悼し、ユニバーサル・スタジオに特設お化け屋敷 「ハロウィン・ホラー・ナイト」で45年のキャリアを網羅(7/30)
  2. メキシコ産レタス停止 米国最大級の食品卸が2人死亡の寄生虫感染拡大で警戒(8/5)
  3. アリアナ・グランデさん、9月1日のツアー最終公演後の活動休止を発表 「世間の注目から距離」、来夏上演の舞台からも外れる(8/4)
  4. アメリカから甲子園を観戦するには? 夏の甲子園、108回目の熱戦スタート(8/5)
  5. 「野菜を酢で洗えば寄生虫を殺せるのか?」SNSで話題 サイクロスポラ症、専門家が教える“正しい野菜の安全対策”(7/17)
ランキング一覧はこちら >

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。