9月オープンのルーカス美術館、21日からチケット販売 それ自体が芸術作品、30万平方フィートの宇宙船のような外観(7/21)

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【ロサンゼルス21日】サウスLAの「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート」のチケットの販売が21日から開始された。開館予定は今年の9月22日。

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 ルーカス美術館は2018年3月にエクスポジション・パークで起工式が行われた。その席で「それ自体が芸術作品となるような特別な美術館を作りたかった」と語ったジョージ・ルーカス氏とその家族は、美術館の建設費、美術コレクション、および基金の全額を負担しており、その総額は15億ドルに上ると報じられている。

 30万平方フィートの宇宙船のような外観の建物の中では、イラスト、絵画、コミックアート、写真などを取り上げた常設展や企画展に加え、映画制作の芸術を深く掘り下げた展示も楽しめる。もちろん、ルーク・スカイウォーカーの最初のライトセーバーやダース・ベイダーのヘルメットなど、「スター・ウォーズ」の記念品も数多く展示されており、”フォースの力”が強く感じられることだろう。

 建築家の馬岩松(マー・ヤンソン)氏は、この美術館の建築は「光や雲、周囲の木々の樹冠によって形作られる、彫刻的で有機的な形態として構想した」と説明。建物は、11エーカーに広がる樹木や手入れの行き届いた庭園の中に佇んでいる。

 ジョージ・ルーカス氏とメロディ・ホブソン氏によって設立されたこの5階建ての建物には、ギャラリーのほか、ダイニング、ショップ、学習スペースを備えた2つの最先端のシネマシアターが併設されている。所蔵品には、ノーマン・ロックウェル、フリーダ・カーロ、ビアトリクス・ポターなどの芸術家による作品が含まれている。

 さらに、この美術館には、美術コレクションに加え、1971年から2012年までの「ルーカス・アーカイブス」全点をはじめとする、膨大な映画アーカイブも収蔵されている。

 ルーカス美術館は、ロサンゼルス郡自然史博物館、カリフォルニア・サイエンス・センター、そしてUSCから徒歩圏内にある。ルーカス氏は、1971年に高い評価を得たSF映画『THX 1138』でキャリアをスタートさせる前に、USCで映画を学んでいたことでも有名。

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