【ロサンゼルス9日】南カリフォルニアでは気温が急上昇し、各地で暑さ注意報(Heat Advisory)が発令されています。内陸部を中心に平年を大きく上回る暑さが予想され、住民や観光客に熱中症への警戒が呼びかけられています。
国立気象局(NWS)によると、内陸の一部地域では気温が90〜100度台(華氏)に達する見込みで、特に日中の屋外活動では注意が必要です。高齢者や幼い子ども、持病のある人は暑さの影響を受けやすいため、こまめな水分補給や冷房の利用が推奨されています。
一方、暑さを避けようと海辺へ向かう人が増える中、南カリフォルニアのビーチでも注意が必要です。気象当局は、一部の海岸でビーチハザード(Beach Hazards)への警戒を呼びかけており、強い離岸流や不安定な波による危険が指摘されています。
特に注意したいのは、見た目には穏やかな海でも突然発生する強い流れです。専門家は、泳ぐ際はライフガードがいる場所を選び、波の状況を確認すること、岩場や桟橋など危険な場所には近づかないよう呼びかけています。
また、車内は短時間でも非常に高温になるため、子どもやペットを車内に残さないことも重要です。外出する場合は、早朝や夕方の比較的涼しい時間帯を選び、帽子や日焼け止めを活用するなど、暑さ対策を心がける必要があります。
夏本番を迎えた南カリフォルニア。海やアウトドアを楽しむ機会が増える一方で、「暑さ対策」と「水辺の安全対策」の両方が欠かせない週末となりそうです。
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