サンガブリエル・バレーで蚊の駆除作業 ウエストナイル熱に注意 住民に「蚊を増やさない」対策呼びかけ(8/19)

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【サンガブリエル・バレー19日】南カリフォルニアのサンガブリエル・バレーで、ウエストナイル熱を媒介する蚊への警戒が高まっています。蚊の発生が確認された地域では駆除作業が行われており、住民にも感染を防ぐための対策が呼びかけられています。

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ウエストナイルウイルスは、ウイルスを保有する蚊に刺されることで人に感染します。人から人へ直接感染したり、鳥から人へ直接感染したりするものではありません。多くの場合、蚊に刺されても感染するわけではありませんが、感染すると発熱などの症状が出る場合があります。

自宅の「水たまり」に注意

蚊の発生を抑えるため、住民にとって特に重要なのが、自宅周辺に水をためないことです。

植木鉢の受け皿やバケツ、放置されたおもちゃ、プールなど、わずかな水でも蚊の繁殖場所になる可能性があります。ロサンゼルス郡公衆衛生局も、蚊の発生を抑えるには、住宅周辺にある不要な水を取り除くことが重要だとしています。

使っていない容器などは水がたまらない場所に移し、庭やベランダなども定期的に確認することが大切です。

「蚊に刺されない」対策も忘れずに

外出する際には、長袖・長ズボンを着用したり、虫よけ剤を使用したりするなど、蚊に刺されないための対策も有効です。

特に夕方から夜間など、蚊が活動しやすい時間帯に屋外で過ごす場合は注意が必要です。

また、ウエストナイルウイルス対策では、死んだ鳥や蚊が大量に発生している場所を見つけた場合、地域の蚊・害虫対策機関に報告することも推奨されています。

南カリフォルニアに住む人、訪れる人も注意

サンガブリエル・バレーには、サンガブリエル、アルハンブラ、ローズミード、モントレーパーク、エルモンテ、ウェストコビナなど、多くの都市があります。地域では蚊の駆除を担当する機関が設けられており、発生状況に応じて対策が行われています。

蚊を完全になくすことはできませんが、「水をためない」「虫よけを使う」「蚊が多い場所では肌の露出を減らす」といった基本的な対策を積み重ねることが重要です。

これから南カリフォルニアで屋外活動を楽しむ人は、蚊の発生情報にも気を配り、刺されないための準備をしておきたいところです。

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