ロングビーチ水族館の人気者 ラッコが20歳で死亡

【ロサンゼルス12日】ロングビーチ市の水族館「Aquarium of the Pacific」で9日、長年来館者に親しまれてきたラッコのマギーが死亡した。20歳だった。

 

マギーは群れからはぐれていたところを保護されて、2010年4月に9歳でこの水族館へやって来た。優しい性格で、保護されて同館に来る若いラッコたちともエサを共有し、一緒に泳ぐなどしていた。

 

同館によると、ラッコは長生きしても20年ぐらいが寿命だという。

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