人気観光地サンタモニカ・ピア、過去の事件や治安課題で「今後どうする?」の声(5/15)

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【サンタモニカ15日】観光名所「サンタモニカ・ピア」をめぐり、その歴史的背景とともに、近年の治安や環境面での課題が改めて注目されている。

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サンタモニカ・ピアは1909年に建設され、その後1910〜20年代にかけて遊園地施設が整備されるなど、西海岸を代表する観光スポットとして発展してきた。一方で、1980年代には施設の老朽化や周辺環境の悪化が進み、治安や衛生面での問題が指摘されていたこともある。

近年においても、ピア周辺では突発的な事件が発生している。2026年3月には、ピアで発生した大規模な口論が銃撃事件に発展し、複数人が負傷する事案が報じられた。また2023年には、観覧車付近で爆弾を示唆する男性が逮捕され、一時避難が行われる騒ぎも起きている。

さらに近年は、都市全体としても治安やホームレス問題、商業施設の空洞化などの課題が指摘されており、ピアを含む観光エリアの将来像について議論が続いている。

一方で、サンタモニカ・ピアは現在も年間数百万人が訪れる主要観光地であり、地域経済にとって重要な役割を果たしている。こうした背景から、老朽化対策や安全対策を含めた“再生計画”の必要性が改めて問われている状況である。

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