【ロサンゼルス14日】ロサンゼルスでコンドミニアム(集合住宅)の販売が大きく落ち込み、約20年ぶりの低水準に達していることが明らかになった。
今回の報道によると、住宅ローン金利の高止まりや住宅価格の上昇が続く中で、購入希望者の負担が増し、特に初めて住宅を購入する層の動きが鈍化していることが背景にあるとされる。
また、住宅供給の不足も市場の停滞に拍車をかけており、売り手と買い手のバランスが崩れた状態が続いている。結果として、取引件数は大幅に減少し、コンドミニアム市場は長期的な低迷局面に入っている。
一方で、ロサンゼルスの住宅価格そのものは依然として高水準を維持しており、購入可能な層が限られることで実需がさらに縮小するという悪循環も指摘されている。
専門家は、金利動向や住宅供給の改善が見られない限り、市場の回復には時間がかかるとの見方を示している。
まとめると今回の状況は、「高金利と高価格が重なり、ロサンゼルスのコンドミニアム市場が歴史的な冷え込みに陥っている状態」といえる。
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