【ロサンゼルス16日】2026年、アメリカのCDC(疾病対策センター)が子どものワクチンの推奨内容を変更しました。これまで「全員に推奨」されていたものが見直され、17種類から11種類へ縮小されています(出典:Parents.com)。
具体的には、インフルエンザや肝炎、ロタウイルス、RSVなど一部のワクチンが、全員対象ではなく「必要な子ども」「医師と相談して判断」する形に変わりました。ただし、ワクチン自体がなくなったわけではなく、これまで通り接種することは可能です。
この変更についてCDCは、他の先進国に近い形にするためと説明しており、今後は「全員に推奨」「ハイリスクのみ」「個別判断」という3つの考え方に分かれる形になります。一方で、小児科医の間では「混乱を招く」「予防できる病気が増える可能性がある」といった懸念も出ており、アメリカ小児科学会は従来に近い接種を引き続き推奨しています。
広告
日本との違いと親が考えるポイント
日本では、多くのワクチンが「定期接種」として国が強く推奨しており、公費でカバーされるものも多く、スケジュールは全国でほぼ共通です。基本的には「みんな同じように受ける」仕組みになっています。
一方、アメリカでは今回の変更により、家庭ごとの判断の幅が大きく広がりました。子どもの健康状態や生活環境、地域での感染状況などを踏まえて、医師と相談しながら決めることが前提となっています。
そのため最も重要なのは、自己判断ではなくかかりつけの小児科医としっかり相談することです。ワクチンは減ったように見えても、「不要になった」わけではなく、より個別に最適化される方向に変わったと考えるのがポイントです。
<関連記事>
あわせて読みたい
ピックアップ
- 住宅で4人遺体発見 銃撃事件か、殺人・自殺の可能性で...
- LAメトロの公式モバイルアプリ、「2026 FIFAワールドカ...
- ヨセミテ国立公園、予約制度撤廃で大混雑 メモリアルデ...
- BTS×OREOコラボ誕生!紫色の“限定クッキー” 6月1日先行...
- BTS×OREOクッキー報道ジョークに波紋 “誤解発言”が招い...
- 「In-N-Out」がシティ・オブ・コマースに新店舗建設中 ...
- LA市長選挙 来週火曜に予備選控え、世論調査ではバス、...
- スペリング・ビー全米大会でランチョ・クカモンガの14歳...
- 5月末の夜空を彩る「ブルームーン」と4惑星の共演 ロサ...
- 西海岸でクジラの大量死が深刻化 2026年は“近年最悪の...
- ニュース一覧はこちら >
最新の記事
- 由紀さおりロサンゼルス公演 8月22日(土)!チケットこち...
- 【6月6日(土)開催】不妊治療・体外受精の無料セミナー|...
- 【ロサンゼルスで暮らす人々】できないことはない やる...
- ロサンゼルス★新着イベントまとめ|5/29 – 2026
- 抜きたくない|トーランス子育て日記 VOL.135
- LA HAWAII LIFE with Satomilk♡ vol.645
- LAXなど国際線に影響の可能性 DHS長官、サンクチュアリ...
- カリフォルニアDMVでネットワーク障害 免許・ID発行サ...
- ディズニーランド、パークホッパー規制を撤廃へ 11時以...
- ウォルマート販売のランチシーズニング、サルモネラ菌汚...
- すべての記事一覧はこちら >



















