LA五輪のビジュアル・アイデンティティは「LA in Full Bloom(満開のLA)」 鮮やかな色彩に選手魂や地理文化を反映(3/24)

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【ロサンゼルス24日】2028年のロサンゼルス五輪を主催するLA28組織委員会は23日、南カリフォルニアで野生の花々が咲き誇る現象「スーパーブルーム」にアイデアを得た大会のビジュアル・アイデンティティ「LA in Full Bloom(満開のLA)」を発表した。

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 組織委員会はインチュイト・ドームで「Look at the Games」プレゼンテーションを行い、大会のテーマ「LA in Full Bloom(満開のLA)」が、カリフォルニア州南部に野生の花々が鮮やかに咲き乱れる、10年から15年周期の「スーパーブルーム」現象を強く反映したものと明かした。

 LA28のブランドデザイン担当副社長兼エグゼクティブ・デザイン・ディレクターであるリック・エドワーズ氏は声明で、「スーパーブルームは、オリンピック・パラリンピックの精神を映し出しています。選手たちは、スポーツ界最大の舞台での一瞬のために、生涯をかけてトレーニングを積んできます。条件が整えば、すべてが調和し、非凡な出来事が起こるのです」と説明した。
 ビジュアル・アイデンティティ(VI)とは、企業やブランドの理念や価値観を視覚的に表現し、一貫したイメージを伝えるためのデザイン全般を指す。
 主催者によると、このビジュアル・アイデンティティには、ロサンゼルスの市花であるバード・オブ・パラダイス(鳥の楽園)の影響も一部受けた、鮮やかな色彩の数々が取り入れられているという。また、デザインの要素には、この地域の地理、文化、そして各地域の特徴が反映されるとしている。

 このパターンは、スタッフの身分証やユニフォームをはじめ、2028年にロサンゼルス全域のスタジアムや会場に掲示されるサインなど、大会に関連するあらゆるものに採用される予定。デザイン制作の過程に関する詳細は、LA28のYouTubeチャンネルで確認できる。
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