バレーとウェストサイドを20分で結ぶ鉄道計画が一歩前進 LAメトロ理事会(1/22)

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【ロサンゼルス22日】セプルベダ・コリドーに沿いサンファナンドバレーとウェストサイドを地下鉄で結ぶ数十年にわたる計画「Sepulveda Transit Corridor project」が22日、ロサンゼルス・メトロ理事会で承認され、実現に向けた歩みを一歩進めた。
 同計画は、渋滞が深刻なフリーウェイ405号線の代替ルートとして期待されている。その地下鉄ルートは、バンナイスからシャーマンオークス、ベルエア、ビバリークレスト、UCLAを通り、メトロEライン/エクスポ・セプルベダ駅が終点になる。完成したら、バレーからウェストサイドまでが20分で移動できる計画。
 計画では、地下を13マイル近く運行し、7つの駅を新設する内容で、費用はおよそ250億ドルと見積もられている。2016年の住民投票で承認された「条例M」により売上税の一部が同計画の資金に充てられるが、さらなる資金源の模索が必至となる。地下鉄のトンネルは少なくとも地下500フィートに開通させるという。
 22日のメトロ理事会による承認で、同計画のさらなるデザイン構想や環境調査の実施に向け、ゴーサインが出たことになる。

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