【ロサンゼルス25日】月曜日の午後、雷雨のため、ロサンゼルス国際空港(LAX)への到着便の一部が着陸できないと発表された。
南西部全域で、アルバカーキ、デンバー、ソルトレイクシティなど、いくつかの都市からの到着便に雷雨の影響が出ている。
ロングビーチ空港とサンタアナのジョン・ウェイン空港でも同じ理由で着陸停止措置が取られたが、午後4時に解除された。
FAAによると、LAXの地上停止は午後4時45分まで実施される。
熱帯性の湿気と暑さが重なり、月曜日にはロサンゼルス地域の一部で雷雨が発生しており、この気象が影響している。
月曜日の午後、ランカスターとパームデール地域に激しい雷雨警報が発令された。デザート・ホット・スプリングス、パームデザート、パームスプリングス近郊にも別の警報が発令されていたが、警告は午後4時までに解除された。
