「キューリグ・ドクターペッパー」がPeet’s Coffee親会社を180億ドルで買収(8/25)

【ロサンゼルス25日】米飲料大手「キューリグ・ドクターペッパー」は25日、Peet’s Coffeeの親会社でオランダ本拠の「JDEピーツ」を180億ドルで買収すると発表した。同社は2つの企業に分割され、一方の企業はコーヒーを販売し、もう一方の企業はSnapple、Dr Pepper、7UP、エナジードリンクなどの冷たい飲料を販売することになる。

 この合意は、2018年のキューリグとDr Peppe Snappleの合併を解消するものになる。これを受け、「キューリグ・ドクターペッパー」の株価は25日午後の取引で11%下落した。

 

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