ドジャース大谷選手 愛犬デコピンを主人公にした絵本を発表 来年2月出版(7/18)

【ロサンゼルス17日】ドジャースの大谷選手と愛犬デコピンを題材にした絵本が出版される。17日、大谷選手は自身のインスタグラムで『DECOY SAVES OPENING DAY(デコピンが開幕戦を救う)』の表紙を公開した。

大谷選手公式インスタグラム

絵本の著者は、大谷選手とマイケル・ブランク氏で、イラストはファニー・リアム氏が担当する。

出版社のHarperCollins Publishersによると、絵本のあらすじは、

「最高の一日になるはずだったのに・・・開幕戦の始球式を務めるデコピンは、ボールを家に忘れてきてしまった。さて、デコピンは始球式に間に合うようにボールを取って、球場へ戻ることができるのか?」

デコピンを主人公として、その奮闘を描いたものだという。

絵本はアメリカ、日本など合わせて8か国向けに2026年2月3日に発売され、売り上げの一部は犬の保護活動を行っている団体に寄付されるという。

「DECOY SAVES OPENING DAY)」の価格は21ドル99セント(税別)で、すでに予約販売が開始されている。

表紙のイラストは2024年8月28日にドジャースタジアムで開催されたオリオールズ戦のデコピンの始球式の様子を思わせる。

HarperCollins Publishers

 

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