米国務省 学生ビザ(F、M、Jビザ)申請者にSNSの公開要求(6/20)

【ロサンゼルス20日】CNNによると、米国務省が5月下旬から一時停止していた面接予約の受け付けを再開するよう指示した。

米国務省は、学生ビザと留学生ビザの申請者への新たな審査の目的は、「米国へ入国しようとする外国人が可能な限り最大限の選別と審査を受け、米国に入国する条件を順守させる」ことにあるとしている。

学生ビザと留学生ビザの申請者は「全オンラインプレゼンス」を審査され、SNSのプロフィル設定を「公開」に切り替えるよう求められる。

対象となるのは学生・交流訪問者ビザ(F、M、Jビザ)の申請者で、新規、再申請にかかわらず適用される。

 

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