男性の射殺体発見 仮釈放中の21歳の容疑者、殺人容疑で拘束 サンバナディーノ(6/12)

【サンバナディーノ12日】サンバナディーノで男性が銃撃され死亡しているのが発見され、21歳の容疑者が逮捕された。

6月5日午後11時19分、サンバナディーノ警察は西9番街600番地で発生した銃撃事件に出動しまし、警察官は複数の銃創を負った38歳の男性被害者を発見した。男性は病院に搬送されたが、負傷により死亡が確認された。

銃撃犯は警察が到着する前に逃走しており、殺人課の刑事は後に、容疑者がレッドランズ在住のエフレン・トゥイ(21)であると特定した。

トゥイは強盗罪で仮釈放中で、レッドランズ警察は、致命的な銃撃事件の約1時間前に発生した武装強盗事件で指名手配していた。

6月7日、トゥイはレッドランズで発見され、拘束されている。刑事はまた、殺人に使用されたとみられる銃器を押収した。

動機や容疑者と被害者の知り合いだった経緯など、詳細は明らかにされておらず、捜査当局は、事件発生時に現場にいた可能性のある目撃者を捜索している。

事件に関する情報は、R・レタモザ刑事(909-384-4934)まで。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。