警官の銃を盗んだ男が警察により射殺 ボディカメラ公開で再び捜査 ファウンテンバレー(5/15)

【ファウンテンバレー15日】ファウンテンバレーで警官の銃を盗んだ男が射殺されるまでの緊迫した瞬間が公開され、捜査が行われている。

ファウンテン警察署の警察官は、1月24日、カズオ・マスダ中学校付近で、何者かが車に侵入しようとしているとの通報を受け、現場に急行した。

警察が容疑者のオシアン・マクリントック容疑者(26)を発見した後、警察は徒歩で追跡を開始し、容疑者は近くのガソリンスタンド、銀行、そして最終的に裏の駐車場へと逃走した。

警察官はサンマテオ通りとエルコラソン通りの交差点で容疑者と接触した際、容疑者はパトカーに乗った女性警察官ともみ合いになった。

映像には、マクリントック容疑者が警察官の銃を奪い取ろうとする様子が映っている。

映像には、マクリントック容疑者が数歩離れたところで警官に「撃たないでくれ」と叫ぶ様子が映っている。

他の警察官が現場に到着し、パトカーに乗り込んでいたマクリントック氏を射殺した。容疑者は現場で死亡した。

オレンジ郡地方検事局とファウンテンバレー警察がこの銃撃事件を捜査している。

 

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