【グレンデール29日】グレンデール市は、東大阪市やロサリト(メキシコ)などとの姉妹都市プログラムを活性化する声明を出した。
市当局は火曜日に発表したプレスリリースで、この取り組みは「文化、教育、経済交流を通じて地域社会を豊かにするグローバルな関係の構築」に貢献すると述べた。
プログラムの刷新を記念して、グレンデール市は3月26日に初の「アンダー・ワン・スカイ」イベントを開催し、このイベントでは地域住民、国際代表団、そして市民リーダーが一堂に会し、地域社会のグローバルなパートナーシップを称えるとともに、姉妹都市プログラムの使命と機会を紹介した。
「グレンデールは、カリフォルニア州で最も多様性に富んだ都市の一つであることを誇りに思います」と、姉妹都市プログラムの再開を主導したグレンデール市議会議員のエレン・アサトリアン氏は述べた。
現在、グレンデールには10の姉妹都市があり、いずれも規模、経済、製造業、娯楽の選択肢など、地域の類似性に基づいて選ばれている。
<姉妹都市>
東大阪市(日本)
ロサリト(メキシコ)
カパン、ギュムリ(アルメニア)
高城市、金浦市、報恩郡(韓国)
サンティアゴ デ ロス カバジェロス(ドミニカ共和国)
サンタローザ、ラグーナ(フィリピン)
マルトゥーニ(アルツァフ共和国)
