【デスバレー14日】国立公園局によると、この夏、カリフォルニアのデスバレー国立公園で2人目の男性が熱中症で死亡した。
ロサンゼルス郡ドゥアルテ在住のピーター・ヘイズ・ロビノさん(57)が8月1日、高体温症で死亡したと国立公園局が月曜日に発表した。
ロビノさんがナショナル・ブリッジ・トレイル(往復1マイル)で困った様子でいたので、通りががりのハイカーが助けようと申し出たが断られたという。
目撃証言によると、その後ロビノさんが乗る車が何らかの理由で崖から落ち、それを見たハイカーが911をしてロビノさんは救出されたが、運ばれた病院で熱中症により死亡した。