LAX機内食に衛生問題の告発 従業員が“ウジ虫・害虫”確認と訴え(8/6)

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【ロサンゼルス6日】ロサンゼルス国際空港(LAX)で航空会社向けの機内食を製造するケータリング施設について、従業員から衛生環境に関する深刻な告発が出ている。

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従業員らは、施設内でウジ虫(maggots)、カビ、ゴキブリなどの害虫を確認したほか、安全面や衛生管理に問題がある状態で勤務を強いられているとして、苦情を申し立てた。

問題が指摘されているのは、LAX周辺で航空会社向けの食事を準備する「Flying Food Group」の施設である。同社は複数の航空会社に機内食を提供しており、日本航空(JAL)を含む国際線航空会社にもサービスを提供しているとされる。

従業員側は、害虫問題だけでなく、施設内の衛生管理、設備の不具合、職場環境についても懸念を示している。労働組合は、従業員から寄せられた安全上の問題について、当局による対応を求めている。

一方、会社側は従業員からの主張について対応を進めているとしており、食品の安全性を最優先事項としていると説明している。

航空会社の機内食は、製造から機内提供まで厳格な衛生管理が求められる。今回の問題を受け、航空利用者の間では、空港周辺のケータリング施設における食品管理体制への関心が高まっている。

LAXは年間数千万人が利用する世界有数の国際空港であり、今回の告発は、旅行シーズンを迎える中で航空機内サービスの安全管理について改めて注目を集める形となった。

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