過去2年間に市内で起きた 150回以上の正体不明の爆発に関与 パサデナ在住の男が逮捕(5/21)

【パサデナ21日】パサデナの男が、過去2年間に市内で起きた 150回以上の正体不明の爆発 に関連して逮捕された。

アート・レオン・ベリアン(62)は、アレン・アベニューとワシントン・ブルバード付近で過去2週間だけで14回を含む爆発を起こした容疑者である、とパサデナ警察はニュースリリースで発表した。

ベリアンが容疑者として特定されたのは、5月16日にこの事件を捜査していた捜査員が別の爆発に遭遇したためである。以前の事件のビデオを入手中、刑事たちは「大きな爆発音を聞き、目の前に白い煙を確認した」とリリースは述べている。

付近を捜索していたところ、刑事はベリアンの2013年型BMWを発見した。これは、以前の事件でも目撃された、同じ所有者に登録された2台の車両のうちの1台であった、と警察は述べている。

警察によれば、彼は逮捕され、パサデナ市の拘置所に収容され、150万ドルの保釈金で勾留されている。

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