アーバインで35日間に34件の空き巣 市警が住民に注意呼びかけ(3/19)

【アーバイン18日】アーバイン市警は18日、市内で過去35日間に34件の空き巣が報告されているとし、住民に注意を呼びかけた。

 市警によると、これらの空き巣の特徴は、容疑者が防犯カメラを壊し、2階にのぼり窓やドアから侵入する手口。警察当局は、被害を防ぐために住宅所有者らに以下のアドバイスを紹介している

 

・すべてのガラスドアと窓に防犯フィルムをつける

・セキュリティ・システムやカメラ・システムを導入し、常にアラート機能を作動させておく

・近所づきあいを密にして、お互いの家の治安に目を配る

・見知らぬ人が玄関先に現れた時には、家主が在宅であることを知らせるために、カメラ越しや玄関扉の中から声をかける

・すべてのドアと窓に鍵をかける

・タイマーを使って照明を点灯させ、常に家に人がいるように見せる

・貴重品は金庫に入れる

・スライディング・ウィンドウ・ロックを使う

・貴重品は、シリアル番号、領収書、品物の写真を保管しておく

・自転車は、盗難防止サイト「Project529.com/irvine」に登録しておく

 アーバイン市警は、近所で不審者を見かけた場合は通報するよう求めている。 電話番号は、(949)724-7000。

 

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