【ロサンゼルス23日】製造元はナイキでファナティックスがプロデュースしたユニフォームは、コミッショナーのロブ・マンフレッドによって「パフォーマンス・ジャージ」と呼ばれ、昨年のオールスターゲームでも使用された。多くの選手は、軽い着心地は認めるが、見た目に問題があり、今季の試合用ユニホームのパンツについて、選手会がMLBに懸念を伝えているという。
<ユニフォームのパンツの中に入れたシャツが透けて見えている>
21日、ドジャースがアリゾナのキャンプ地でフォトデーを実施した際、大谷選手も試合用ユニホーム着用した、ズボンに入れたシャツがはっきり見えている。「ニューヨーク・ポストは「シースルーのズボンをはいているように見える」と伝えている。
Shohei Ohtani and Yoshinobu Yamamoto together in one photo?
It's Sho-Yo time. pic.twitter.com/5rIDfKOTV6
— MLB (@MLB) February 21, 2024