天然ガスタンクを積んだトラックが爆発 消防士が重体 ロサンゼルス(2/15)

【ロサンゼルス15日】木曜日の朝、ウィルミントンの大型トラックで圧縮天然ガスタンクが爆発し、少なくとも7人の消防士が負傷した。

爆発は午前7時前にアラメダ・ストリートとノース・ヘンリー・フォード・アベニューで発生。

消防士たちは、圧縮天然ガス(CNG)と思われるボンベが燃えているとの通報を受けて現場に駆けつけた。その車両には100ガロンのタンクが2つあり、そのうちの1つが消防士が消火活動中に爆発した.

爆発の規模は大きく、火柱は電柱の高さまで達し、近くにあった変圧器を爆発させた。

負傷した消防士たちは現場で手当てを受け、地元の病院に搬送されたがそのうち2人は重体と発表されている。

 

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