銀行強盗犯「ゲートウェイ・バンディット」、またも銀行狙う FBIが情報募る(2/9)

【ロングビーチ9日】水曜日、ロングビーチ・バンク・オブ・アメリカ(600 W. Willow St.)に強盗が入った。盗まれたものはなかったが、この事件の犯人は「ゲートウェイ・バンディット」であるとFBIは考えている。

「ゲートウェイ・バンディット」と呼ばれる容疑者は、ハーバーシティの銀行に2度、2023年に他の3つの銀行にも強盗に入っている。

ロサンゼルス市警によると、先月、当局はゲートウェイ・バンディットを特定するため、一般市民の協力を求める呼びかけを行った。ゲートウェイ・バンディットは通常、スウェットシャツの下に武器を隠し持っているように見せかけながら銀行の窓口に近づき、金を要求する。

このロングビーチの事件の前にも、ハーバーシティのバンク・オブ・アメリカでの強盗事件を起こしている。

捜査当局は、ゲートウェイ・バンディットを40歳から45歳、身長5フィート8から5フィート10の間と説明している。

体重は約250ポンドで、2006-07年式のシルバーのホンダ・アコード・セダンを運転しているのが目撃されている。その車には着色された窓があり、ナンバープレートは盗品だと警察は言っている。

この窃盗犯に関する情報は、ロサンゼルス市警重犯罪局(562-946-7893)まで。一般市民は連邦捜査局(310-477-6565)にも電話できる。

匿名での情報提供は、L.A.地域犯罪防止センター(1-800-222-8477)またはlacrimestoppers.orgまで。

※画像:The “Gateway Bandit” is seen in an undated photo provided by the FBI.

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