75歳の男性ハイカー、Mount Baldyの崖から転落死 救助隊は注意呼びかけ(1/18) 

シェアする

【ロサンゼルス17日】Mount Baldyで14日に、ハイキングをしていた75歳の男性がシュガーローフ・ピークの崖から転落し死亡する事故が起きた。

広告

 死亡したのはレイモンド・コペッキー氏で、同氏名義のウェブサイトには、数年前にシュガーローフ・ピークの先端に立つ姿や、近くでロッククライミングをする様子などが残されていた。

 この地域で活動する捜索救助隊によると、この地域は普通のハイキングエリアではなく、経験豊富なハイカーにとっても危険だという。

 この救助隊は、コペッキー氏の遺体を回収した際、険しい地形がハイキングするにはあまりに危険だったため、一晩キャンプする必要があった。

 ウェストバレー捜索救助隊は2019年、Mount Baldyでハイキング中に死亡したスリー・モカパティ氏を捜索中、ベテラン隊員のティム・ステープルズ氏が転落死する悲劇も経験。2022年には、俳優で登山家のジュリアン・サンズ氏をはじめとする数人がこの山でハイキング中に死亡した。

 郡が実施する何十回もの救助活動には、何百万ドルもの税金が使われている。サンバーナーディーノ郡シェリフ局は、特にトレイルが凍結する冬場など、危険な状況になった場合は山を閉鎖するよう米国森林局に働きかけたが、許可プロセスの制定に法律の壁が立ちはだかり、失敗に終わった。

 ウェストバレー捜索救助チームのエリック・ヴェテレ隊長は、「少しでも危険だと思ったら、引き返す決断を下して」と呼びかけた。

記事をシェアする

ランキング

よく読まれています

  1. サウスベイ地域でウエストナイル熱が猛威 保健当局が蚊への注意呼びかけ(10/19)
  2. LAダウンタウンの「No Kings」デモに数百人、有権者に中間選挙への投票参加呼びかけ(10/19)
  3. 自分のペットを有権者登録 コスタメサの女性が選挙で投票(10/19)
  4. マリブで山火事「ブライソン火災」発生 住民に避難命令、少年施設の入所者38人も避難(10/16)
  5. カリフォルニア沿岸に迫る巨大な海中波 エルニーニョ関連の「ケルビン波」で洪水・浸食リスク高まる(10/9)
ランキング一覧はこちら >

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。