スマホがある時代で良かった|トーランス子育て日記VOL.14

VOL.14 スマホがある時代で良かった

アメリカ生活も5年目だが、毎日思うのが
「スマホがある時代で本当に良かった」
ということである。

昔スマホがない時代に駐在していた人たちは、どうやって生活していたのだろう。
カーナビすらない時代の人は、ただでさえアメリカでの運転は恐怖しかないのに、しっかり地図を見て交差点や通りの名前も確認して、本当に大変だったであろう。
今では日本にいる家族や友達とも顔を見て話せるし、ネット検索をすれば何でもわかるから本当に便利である。

私の検索履歴は常にこんなんで、やっぱり子供のことが多い。
「ロサンゼルス 子供 鼻水 薬」
「ロサンゼルス 2歳 おすすめスポット」
「ロサンゼルス 子供 眼科 日本語可」
「アメリカ 小麦粉 おすすめ」

ところで、LAに住んでいる人々はスマホの言語設定を英語と日本語、どちらにしているのだろう?
私は英語学習のために英語モードにしたこともあるが、緊急時に備えて日本語設定のまま。
旦那は渡米した時からずっと英語モードである。

先日家族で出かけた時、運転していた旦那のスマホの充電が減ってきたので、私のスマホ(日本語設定)で地図を出したところ、
「600メートル先 ◯◯ストリートを右へ」
と案内された瞬間、旦那がこう言った。
「え、日本語モードなん マイルで言うように変えてくれへん?わかりづら」

筆者:
きえぽわ

昭和の女 
大阪生まれ 大阪育ち
学校も会社も大阪
人生初のアルバイトは巫女さん
2019年秋渡米(大阪⇒一家でロサンゼルスへ)
家族構成: 夫、子供2人(2歳と5歳)
趣味:タヒチアンダンス、日記(10歳から毎日)、数独
アメーバブログ: https://ameblo.jp/kiepowa

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